MENU

ニュース / 記事

たばこが原因の病気、肺気腫(COPD)


じめじめした梅雨ももうすぐで終わりですね。
豪雨災害がこれ以上でないよう願っております。

気圧の影響で喘息症状が悪くなっている方も
もう少しで症状が落ち着いてくると思います。

昨日は肺気腫(COPD)の治療に関する講演を
してまいりました。
聴講いただいた先生方から
多くのご質問をいただき、私も勉強させていただきました。
座長をしてくださった黒田医院の黒田先生に
久しぶりにお会いできいい時間となりました。

肺気腫(COPD)はタバコの影響で肺が壊れていく病気で、
息切れ、咳、痰といった症状がでてきます。
50歳以上で1日20本を10年以上喫煙してきた方は要注意。

放置していると徐々に進行して
一日中酸素を吸う(在宅酸素療法)生活を強いられることも。

現在はいいお薬が出ているので早めの禁煙、治療が大切です。
日本には530万人以上の肺気腫(COPD)患者さんが
いらっしゃるとされていますが、診断を受けている方は
わずか10%とされています。

動いたときの息切れ、咳、痰を「年齢のため」、「たばこのため」
と考えて放置している方が多いことも未診断患者さんが多い
原因の一つと考えられます。

たばこを長年吸ってきた方で、上記のような症状が何カ月も
続いているようでしたら一度主治医の先生に相談してみて下さいね。