MENU

ニュース / 記事

COPD(慢性閉塞性肺疾患/肺気腫)のこと。




『COPDのことをもっと知っていただきたい!』

現在50歳以上で、
これまでタバコを20本/日を20年以上吸ってこられた方、
以下に当てはまる場合は・・


□坂道などで息切れしますか?
□慢性的に咳や痰が続いていませんか?


「長引く咳」の原因として増えているのが、
COPD(慢性閉塞性肺疾患/肺気腫)という病気です。

タバコ病ともいわれ、
タバコの煙に含まれる有害物質を
吸引することで肺に炎症が起こり、
最終的には肺の機能が低下し、死のリスクを伴います。

女優の江波杏子さんや桂歌丸さんが
COPD(慢性閉塞性肺疾患/肺気腫)で亡くなられたのは
記憶に新しいところかと思います。

喫煙者の15~20%が発症するといわれ、
喫煙歴が長く、1日に吸う本数が多い人ほど
重症化する傾向にあります。

日本には530万人の患者がいると推定されていますが、
自覚症状に乏しく
また病気の存在も知られていないこともあり、
驚くことにCOPD患者さんのわずか0.5%の方しか
治療を受けていないと考えられています。

初期段階では階段を上ったときに息切れがしたり、
咳や痰が続いたりする程度にすぎないので
「タバコや歳のせいでちょっと息苦しい」と思う程度ですませがちです。

息苦しさを自覚して受診したときには、
進行して肺機能がかなり低下していることも少なくありません。

でも、禁煙して早期に適切な治療を始めれば
日常生活を普通に送ることができ、寿命も延びます。


上記の項目で一つでも当てはまる方がいらっしゃいましたら、
是非早めにご受診下さい。
一度、肺の状態をしっかりチェックされることをおすすめいたします。
喘息との見分けが難しいこともありますが、肺活量の検査をすることで診断ができます

また当院の禁煙外来にて、
お薬を使用することで、禁煙をスムーズに行うことも可能です。

写真は、
Jill'sさんのご指導の下制作したジンシャーブレッドハウス。

これからクリニックも少しずつ
クリスマスの雰囲気が感じられる空間に・・

今年も残すところ、あと2ヶ月。
私たちも、ご来院いただきます皆様と共に
穏やかで元気な、またぬくもりやワクワクも感じられる・・
そんな2ヶ月間にしたいと思っています。

この心地の良い秋空の下、
どうぞ皆様、元気な毎日をお送りください。


いろいろな人、いろいろな想い
みんな、そらでつながっている
どんなそらにも陽が差しますように・・


#東灘区#呼吸器内科#COPD